(株)豊田中央研究所
トヨタ自動車(株)
2019 年 50 巻 3 号 p. 724-730
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
第1,2報で提案した,ディーゼル燃焼に適用できる新しい熱伝達率式をUniDESの熱損失モデルに組込み,予測精度を評価した.その結果,運転全域において壁面熱損失の予測精度が向上し,図示平均有効圧力 ( IMEP ) の平均絶対誤差が 2.3% 以下で予測することが可能になることがわかった.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら