千葉大学
明治大学
2019 年 50 巻 4 号 p. 1042-1048
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ディーゼル機関の後燃え要因である噴霧先端の過濃混合気塊生成抑制のため,主燃料分割噴射の効果を調査した.分割によりメイン噴射量が低減しキャビティ内の過濃混合気塊生成が抑制されること,及びアフター噴射燃料は高温場で余剰空気と共に急速燃焼することで後燃えが低減し,熱効率向上要因となっていることが判明した.
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