階層型机上検討ツールとナレッジベースによるエンジン振動騒音開発の効率化

鳥居 建史; 長内 健治; 西川 智博; 坂口 元康

doi:10.11351/jsaeronbun.50.1087

自動車技術会論文集

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50 巻 (2019) 4 号
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階層型机上検討ツールとナレッジベースによるエンジン振動騒音開発の効率化

鳥居建史, 長内健治, 西川智博, 坂口元康

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2019 年 50 巻 4 号 p. 1087-1094

DOI https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.50.1087

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抄録

階層型の単純な机上検討ツール群とベンチマークデータを活用した振動騒音開発プロセスを新規エンジンの開発に適用した．その結果，3D大規模シミュレーションのモデル作成前段階で，主要コンポーネント仕様が振動騒音性能にとって著しく不利になることを回避でき，モデル作成後の対策検討にかかる時間や工数を削減できた．

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