(独)自動車技術総合機構 交通安全環境研究所
2020 年 51 巻 1 号 p. 101-106
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将来、電気重量車(EV)の普及が見込まれる。現在、HILSをベースとするEV試験法の整備が進められている。この際、EVのバッテリ部はモデル化され扱われるが、バッテリは劣化する,車両運用時は温度が変化する等でモデル化は困難である。そこで、実バッテリとHILSをリアルタイムに協調制御させる新たな評価手法を検討した。
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