三菱自動車工業株式会社
2020 年 51 巻 1 号 p. 174-179
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車両フルモデルを用いた多目的最適化計算により、フロント冷却開口形状を最適化し、熱交換器通過風速と車両のCd値をベース形状よりも高めるパレート解を得た。その中からCd値をベースと同等にし、冷却風速を約14%向上させる解を選び、最適化の効果を実車試験で検証した。
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