中央大学大学院
中央大学
アルプスアルパイン株式会社
2020 年 51 巻 4 号 p. 695-700
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多様な製品に用いられているロータリースイッチは,周囲環境の静音化に伴い操作音が顕在化してきている。本研究ではロータリースイッチの操作感の向上を図るため,感触と操作音の連続複合刺激に対する主観評価と物理量の相関を把握することで,スイッチ操作感覚モデルの構築手法について検討した。
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