広島大学
マツダ㈱
2021 年 52 巻 2 号 p. 269-274
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NOxは燃料の自着火時期を促進する効果をもつことが知られている.NOxは添加濃度,雰囲気温度の違いによって進角効果が変化する特徴を有する.本研究では,NOx添加の着火遅れへの影響を表現可能な反応機構の構築を目的とし,NOxと炭化水素起因の中間生成物との素反応に着目し検討を行った.
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