大阪工業大学
2021 年 52 巻 3 号 p. 689-694
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本研究では,実稼働TPA主成分モデルで取得される車内音に対して影響の高い車体の主成分モードが固有の振動モードを示すか否かを実稼働データのみで評価する手法を検討した.そのために着目周波数の主成分モードとその周波数近辺の主成分モードとの連続モード相関を利用することで適切に評価することが可能となった.
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