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自動車技術会論文集
Online ISSN : 1883-0811
Print ISSN : 0287-8321
ISSN-L : 0287-8321
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巻号一覧
55 巻 (2023 - 2024)
3 号 p. 412-
2 号 p. 226-
1 号 p. 1-
54 巻 (2023)
6 号 p. 1086-
5 号 p. 770-
4 号 p. 664-
3 号 p. 467-
2 号 p. 218-
1 号 p. 1-
53 巻 (2022)
6 号 p. 1021-
5 号 p. 827-
4 号 p. 711-
3 号 p. 459-
2 号 p. 202-
1 号 p. 1-
52 巻 (2021)
6 号 p. 1167-
5 号 p. 923-
4 号 p. 732-
3 号 p. 530-
2 号 p. 213-
1 号 p. 1-
51 巻 (2020)
6 号 p. 956-
5 号 p. 739-
4 号 p. 564-
3 号 p. 392-
2 号 p. 238-
1 号 p. 1-
50 巻 (2019)
6 号 p. 1502-
5 号 p. 1206-
4 号 p. 987-
3 号 p. 648-
2 号 p. 212-
1 号 p. 7-
49 巻 (2018)
6 号 p. 1097-
5 号 p. 894-
4 号 p. 690-
3 号 p. 536-
2 号 p. 138-
1 号 p. 5-
48 巻 (2017)
6 号 p. 1165-
5 号 p. 969-
4 号 p. 789-
3 号 p. 609-
2 号 p. 181-
1 号 p. 7-
47 巻 (2016)
6 号 p. 1215-
5 号 p. 1013-
4 号 p. 831-
3 号 p. 649-
2 号 p. 235-
1 号 p. 9-
46 巻 (2015)
6 号 p. 1005-
5 号 p. 851-
4 号 p. 719-
3 号 p. 577-
2 号 p. 233-
1 号 p. 9-
45 巻 (2014)
6 号 p. 927-
5 号 p. 763-
4 号 p. 615-
3 号 p. 475-
2 号 p. 171-
1 号 p. 7-
44 巻 (2013)
6 号 p. 1335-
5 号 p. 1141-
4 号 p. 981-
3 号 p. 781-
2 号 p. 231-
1 号 p. 9-
43 巻 (2012)
6 号 p. 1185-
5 号 p. 991-
4 号 p. 811-
3 号 p. 661-
2 号 p. 177-
1 号 p. 7-
42 巻 (2011)
6 号 p. 1257-
5 号 p. 1009-
4 号 p. 817-
3 号 p. 671-
2 号 p. 277-
1 号 p. 11-
41 巻 (2010)
6 号 p. 1205-
5 号 p. 959-
4 号 p. 791-
3 号 p. 575-
2 号 p. 175-
1 号 p. 7-
40 巻 (2009)
6 号 p. 1405-
5 号 p. 1125-
4 号 p. 947-
3 号 p. 617-
2 号 p. 233-
1 号 p. 9-
39 巻 (2008)
6 号 p. 6_149-
5 号 p. 5_101-
4 号 p. 4_103-
3 号 p. 3_101-
52 巻, 3 号
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研究論文
ディーゼルエンジンの熱効率および排気性能向上に向けた噴霧内EGR に関する研究(第5 報)
-CO
2
ガス溶解燃料が熱効率および排気特性に及ぼす影響-
服部 好孝, 向山 智之, 朝井 豪, 松村 恵理子, 千田 二郎
2021 年 52 巻 3 号 p. 530-535
発行日: 2021年
公開日: 2021/04/13
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.52.530
ジャーナル
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本研究ではCO2ガスをnトリデカンに溶解させ,気体析出効果により噴霧の微粒化を改善し,ディーゼル機関の熱効率向上を目的とした.本報では溶解燃料と外部EGRを比較し,燃焼特性および排気特性に与える影響の評価を行った.その結果,溶解燃料を用いることで熱効率の向上およびSmoke排出量の低減が確認された.
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(664K)
技術論文
モデル活用によるパワートレインシステム開発の効率化
-全体プロセスの構築-
半田 英之, 髙橋 毅, 大町 孝之, 今枝 宗矩, 長野 翔太
2021 年 52 巻 3 号 p. 536-541
発行日: 2021年
公開日: 2021/04/13
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.52.536
ジャーナル
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モデルを活用しエンジン・パワトレシステム開発プロセスのフロントローディングを実現.本論文では,企画段階で構築する初期モデルを進化させ続けることで,システム開発から量産適合まで,一連のプロセスで開発する.
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(2801K)
耐疲労性を向上させたエンジン用軸受の開発
児玉 勇人, 杉谷 浩規, 須賀 茂幸, 神谷 周
2021 年 52 巻 3 号 p. 542-547
発行日: 2021年
公開日: 2021/04/13
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.52.542
ジャーナル
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近年の環境規制・燃費規制に対し,ディーゼルエンジンでは高出力化と高筒内圧化が進められている.軸受としては,鋼裏金と銅合金から成る2層軸受上に,軟質オーバレイを設けた3層構造の軸受が主に使用されているが,オーバレイの耐疲労性が課題となっている.本研究では耐疲労性に優れたエンジン用軸受について報告する.
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(704K)
耐異物焼付き性を向上させた樹脂コーティング付きエンジン軸受の開発
壁谷 泰典, 神谷 周
2021 年 52 巻 3 号 p. 548-553
発行日: 2021年
公開日: 2021/04/13
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.52.548
ジャーナル
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エンジンオイルの低粘度化等により,エンジン軸受は,より油膜が薄い状態で使用されるようになってきている.このような状態では,軸受に異物が侵入した場合,焼付き損傷が発生しやすくなる.本報では、新たに開発した耐異物焼付きを向上させた樹脂コーティング付きエンジン軸受の性能評価結果を報告する.
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(942K)
モデル活用によるパワートレインシステム開発の効率化 (第2報)
-エンジンモデルによる,システム開発から適合までの一貫した開発-
今枝 宗矩, 野村 佳洋, 髙橋 毅, 大町 孝之, 栗原 浩一, 津田 陽一, 佐々木 浩祐
2021 年 52 巻 3 号 p. 554-560
発行日: 2021年
公開日: 2021/04/13
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.52.554
ジャーナル
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従来からエンジンシステム構築にエンジンモデルを活用してきた.今回,そのモデルに対しエアパス・燃焼の詳細モデル化と,適合に則した同定を実施し,ベンチ適合の多くを机上で可能とした.開発の中での実践的なモデル運用・モデル化手法・適合への適用精度について,今回実現できたことと将来への課題を報告する.
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(925K)
研究論文
逆デルタ噴射率ディーゼル燃焼の燃焼観察
佐々木 洋士, 鵜澤 拓生, 相澤 哲哉, 嶋田 泰三
2021 年 52 巻 3 号 p. 561-567
発行日: 2021年
公開日: 2021/04/13
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.52.561
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ピエゾアクチュエータによる針弁直動型の燃料噴射装置を試作して逆デルタ型燃料噴射率を実現し,定容容器を使用して逆デルタ型燃料噴射率におけるディーゼル燃焼の燃焼観察を行った.燃料噴射率を逆デルタ型にすると,噴射期間後半において火炎は噴口に向かって進行するようになり,輝炎が速やかに消滅することがわかった.
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(1906K)
湿式多板クラッチの高回転における引き摺りトルク上昇の検討
胡本 博史, 為貝 仁志, 曽利 僚, 甲斐出 忠良, 前川 耕太
2021 年 52 巻 3 号 p. 568-573
発行日: 2021年
公開日: 2021/04/13
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.52.568
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A/Tのクラッチ開放時における引き摺りトルクを低減することで燃費向上が可能である。トルクを低減するには板間距離を大きくすることが有効であるが、板開距離は多板間の油流れの相対関係で変動する為に複雑であり検討事例が少ない。今回、板間の圧力による板間距離変動とそれによる引き摺りトルク変動を定量化できるモデルを構築したので報告する。
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(1654K)
CVT 油潤滑下で形成するトライボフィルムの機械的特性が摩擦現象に与える影響
二藤 優, 渡部 誠也, 佐々木 信也
2021 年 52 巻 3 号 p. 574-581
発行日: 2021年
公開日: 2021/04/13
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.52.574
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金属ベルト式CVT用潤滑油下で摩擦試験を行い,形成されたトライボフィルムの機械的特性を,ナノインデンテーション装置で測定した.加えて表面分析を行い,トライボフィルムの構成元素および膜厚さを測定した.トライボフィルムの機械的特性ならびに表面分析結果と摩擦現象との関係性について考察した結果を報告する.
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(869K)
駆動系の共振発生時の回転加加速度符号に着目したタイヤスリップ開始判定
前田 健太, 緒方 健人, 髙橋 絢也, 湧井 力, 三本菅 紘和, 野々村 重幸
2021 年 52 巻 3 号 p. 582-588
発行日: 2021年
公開日: 2021/04/13
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.52.582
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駆動力をドライブシャフトによりタイヤに伝達する自動車において,既報では駆動力変化時に発生する共振の周波数変化に基づきタイヤスリップを判定する手法を報告した。本講演では,スリップ判定の早期化を目標として,共振発生時の回転加加速度の符号に着目した新たなタイヤスリップ判定手法について報告する。
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(835K)
快情動喚起と脱馴化でドライバの覚醒状態を維持する手法の開発
坂田 大, 早川 太揮
2021 年 52 巻 3 号 p. 589-594
発行日: 2021年
公開日: 2021/04/13
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.52.589
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ドライバの居眠り事故防止,自動運転時のスムーズな手動運転復帰を支援するため,快情動の喚起,脱馴化に着目し,覚醒維持効果を持続する手法を提案,効果検証を行った.結果、眠気の程度に応じて懐かしい音楽を変化させることにより,快適かつ長時間の覚醒維持効果が得られる可能性を示した.
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(826K)
温冷交代浴効果を利用したドライバ肉体疲労軽減手法の開発
清水 祐樹, 河内 泰司, 柿崎 勝
2021 年 52 巻 3 号 p. 595-600
発行日: 2021年
公開日: 2021/04/13
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.52.595
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ドライバの肉体疲労を軽減して快適な運転を創出したい。スポーツ分野の肉体疲労軽減で使用されている温冷交代浴と同様に、シートから温冷風を交互に吹き出す方法を提案した。連続90分の運転(n=7)で提案手法を使用した場合、疲労感の主観評価は低下、皮膚血流は増加、筋硬度は低下し、疲労軽減の効果が示された。
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(562K)
自動車運転者の運転技量差に着目した交差点場面における自転車との潜在的な衝突リスクの分析
面田 雄一, 岩城 亮, 安部 原也, 小川 伯文
2021 年 52 巻 3 号 p. 601-607
発行日: 2021年
公開日: 2021/04/13
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.52.601
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本研究では,熟練や若年などの運転者属性と潜在的な衝突リスクに備えた走行方法との関係を明らかにするために,自転車が飛び出す可能性のある交差点場面に着目した実験をテストコースにて実施した.本稿では,主に自転車に対する潜在的な衝突リスクを比較・分析した.
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(541K)
潜在的な事故危険場面通過時の走行速度適正化に向けた視覚情報提供の効果評価
山口 伊織, 北島 創, 安部 原也, 中村 弘毅
2021 年 52 巻 3 号 p. 608-614
発行日: 2021年
公開日: 2021/04/13
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.52.608
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歩行者等の飛び出しが予測される場面において,必ずしもドライバが事故防止に必要となる十分な減速を行っているとは限らない.本研究では,このような潜在的な事故危険場面を通過する際の走行速度適正化に向け,視覚情報をドライバに呈示するシステムを拡張現実実験車に設定し,その効果評価を実験的に行った.
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(786K)
自動車の遠隔操縦に求められる映像品質に関する実験的評価
五十住 巧, 田崎 勇一, 永野 光, 横小路 泰義, 亀岡 翔太
2021 年 52 巻 3 号 p. 615-620
発行日: 2021年
公開日: 2021/04/13
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.52.615
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自動車の遠隔操縦では視覚情報をカメラ映像に依存しているため,映像品質(解像度とフレームレート)が遠隔操縦の運転操作にどの程度影響を与えるかを明らかにする必要がある.本論文では,さまざまな映像品質設定の下で実車両を用いての遠隔操縦実験を行い,遠隔運転操作への影響を評価した.
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(789K)
機械学習を用いた自動車空力性能を予測するためのサロゲートモデル開発
赤坂 啓, 陳 放歌, 寺口 剛仁
2021 年 52 巻 3 号 p. 621-626
発行日: 2021年
公開日: 2021/04/13
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.52.621
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機械学習を用いて自動車形状とCFD結果(空気抵抗係数、圧力分布、流速分布)の関係を学習することで、CFDを代替するサロゲートモデルを開発した。本論文では、開発したサロゲートモデルの概要および学習に使用したデータセット、予測精度を示し、提案手法の有用性について述べる。
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(802K)
技術論文
加速度信号を用いた溶接ロボットの異常検知モデルの開発
広瀬 悟, 冨樫 実, 高木 徹, 有馬 直尭, 伊藤 千輝, 荒牧 大樹
2021 年 52 巻 3 号 p. 627-632
発行日: 2021年
公開日: 2021/04/13
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.52.627
ジャーナル
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自動車工場の車体組立用溶接ロボットに取り付けられた加速度センサの信号のみで、溶接状態の良否を推定する機械学習モデルを開発した。約1年間のロボットの加速度データを用いて、1000以上の特徴量を生成し、正常、溶接チップ抜け、溶接異常の3状態を分類する混合多分類モデルを提案する。
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(698K)
研究論文
自動運転車の認識性能の正確性評価とその評価手法の妥当性に関する考察
中川 正夫, 小林 摂, 新国 哲也
2021 年 52 巻 3 号 p. 633-638
発行日: 2021年
公開日: 2021/04/13
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.52.633
ジャーナル
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自動運転車には,「合理的に予見される防止可能な事故を起こさないこと」が求められており,そのためには自車の近接領域の情報を正確に認識することが重要である.そこで本研究では,法定速度,周辺車両,白線の認識に関してその正確性を定量的に評価する方法の検討を行うとともに,実車実験によりその有用性を検証した.
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(602K)
市街地自動運転のための動的計画法を用いたリアルタイム軌跡計画
後藤 明之, 福重 孝志, 木村 健
2021 年 52 巻 3 号 p. 639-644
発行日: 2021年
公開日: 2021/04/13
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.52.639
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市街地自動運転のための目標軌跡計画手法を提案する。具体的には、①認識結果を用い、周囲物体に対して適切な間隔を確保する短期軌跡を計画する。②地図等の事前情報から、不要な加減速や操舵が少なくなるよう長期軌跡を計画する。③動的計画法を活用して①と②を適切に組み合わせ、車載環境で実時間実装を可能にする。
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(1024K)
直噴エンジンの希薄限界向上に関する検討
草壁 亮, 南波 昇吾, 大場 久浩, 林 智敏
2021 年 52 巻 3 号 p. 645-652
発行日: 2021年
公開日: 2021/04/23
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.52.645
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直噴ガソリンエンジンの熱効率向上のため、空気流動、点火エネルギー、燃料圧力、インジェクタの多段噴射が希薄限界に与える影響を検討した。これらのパラメータの組合せにより空気過剰率λ2.01、NOx0.44g/kWhを達成した.さらに、CFDにより、希薄限界に影響を与える要因を分析した結果を報告する。
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(822K)
冷間始動時における燃料供給状態の計測法の開発と機械学習による排気モデリングへの適用
山田 智久, 稲垣 英人, 高鳥 芳樹, 伯田 祐輔, 羽原 輝晃, 梅本 寿丈
2021 年 52 巻 3 号 p. 653-658
発行日: 2021年
公開日: 2021/04/23
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.52.653
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ガソリンエンジンの冷間始動時における燃料供給状態を非燃焼の排気ガス分析によって計測する方法を考案し,燃料噴射量やポート壁温に対して妥当な影響感度を持つことを確認した.取得データから作成した機械学習モデルは高いTHC予測精度を持ち,THC排出の少ない始動噴射パターンを導出できることを示した.
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(655K)
ガソリンエンジンの燃焼サイクル変動の実験解析
井上 欣也, 北田 泰造, 菊池 開, 菅田 佳博, 朝倉 遼太, 津田 晃弘, 田中 大
2021 年 52 巻 3 号 p. 659-664
発行日: 2021年
公開日: 2021/04/23
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https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.52.659
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ガソリンエンジンではサイクル毎に燃焼速度が変化し、燃焼の速いサイクルによる点火時期の制限が熱効率向上を妨げている。そこで、筒内可視化画像から初期火炎核形成の変動と燃焼速度の関係を調査した。加えて、赤外吸収法により点火位置付近の当量比とEGR量を計測し、両者の結果から燃焼サイクル変動の要因を議論する。
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(805K)
多領域燃焼モデルによる内部EGR率分布変動がサイクル変動に与える影響解析
菊池 開, 北田 泰造, 井上 欣也, 飯塚 捷, 朝倉 遼太, 田中 大, 平石 文昭
2021 年 52 巻 3 号 p. 665-670
発行日: 2021年
公開日: 2021/04/23
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.52.665
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乱数を使って筒内に発生する乱れに変動を与える方法により,ガソリン燃焼のサイクル変動をシミュレーションできるようになったが,内部EGR率や筒内のEGR率分布の変動もサイクル変動に影響を及ぼすと考えられる.そこで,多領域燃焼モデルを使い筒内のEGR率分布に変動を与えてサイクル変動に及ぼす影響を調べた.
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(5009K)
吸気管噴射用マルチホールノズルの噴霧微粒化過程(第1報)
- 液膜分裂過程の可視化 -
西村 佳那子, 松田 大, 松村 恵理子, 千田 二郎
2021 年 52 巻 3 号 p. 671-676
発行日: 2021年
公開日: 2021/04/23
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.52.671
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吸気管噴射燃料噴霧について,無次元数を用いた噴流形態の分類およびシャドウグラフ撮影による液膜分裂過程の可視化を行なった.吸気管噴射条件の燃料噴霧は液膜を形成し,液滴への分裂は軸方向に分布を持って発生することが明らかとなった.また,液滴からさらに微小な液滴への分裂は観測されなかった.
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(1076K)
吸気管噴射用マルチホールノズルの噴霧微粒化過程(第2報)
- 液滴の動的特性の解析 -
西村 佳那子, 松田 大, 松村 恵理子, 千田 二郎
2021 年 52 巻 3 号 p. 677-682
発行日: 2021年
公開日: 2021/04/23
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.52.677
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吸気管噴射用マルチホールノズルの噴霧微粒化過程の解明を目的とし,粒子追跡法を適用することにより液滴の動的特性について調査した.その結果,燃料液滴の分散角は液滴径によって異なることがわかった.また,液滴の分散方向は噴射条件の影響を大きく受け,噴射後の気液相互作用の影響は少ないことがわかった.
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(610K)
企画段階におけるRDE 開発環境の構築とその活用
大久保 泰宏, 瀬戸 洋紀, 石川 直也
2021 年 52 巻 3 号 p. 683-688
発行日: 2021年
公開日: 2021/04/23
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https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.52.683
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路上走行試験(RDE)に対応したエンジン開発を行うためにRDE法規要件を満足する走行パターンを自動生成するツールを開発した.このツールを活用することで排出ガス規制適合が困難となる走行パターンを見出すことが可能となり,企画段階初期においてワーストケースを想定したデバイスや制御開発が可能となった.
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(1260K)
実稼働TPA で得られる主成分モードと固有モードの近似性評価手法について
額田 神暖, 吉田 準史
2021 年 52 巻 3 号 p. 689-694
発行日: 2021年
公開日: 2021/04/23
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.52.689
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本研究では,実稼働TPA主成分モデルで取得される車内音に対して影響の高い車体の主成分モードが固有の振動モードを示すか否かを実稼働データのみで評価する手法を検討した.そのために着目周波数の主成分モードとその周波数近辺の主成分モードとの連続モード相関を利用することで適切に評価することが可能となった.
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(1176K)
全方位カメラを用いた走行環境認識のための信号機検出に関する研究
石田 泰之, bin Mohammad Sofian Mohd Hafiz Hilman, 伊東 敏夫
2021 年 52 巻 3 号 p. 695-700
発行日: 2021年
公開日: 2021/04/23
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.52.695
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普及型の自動運転車では,最小限のセンサ構成が要求される.そのため,広い視野を持つ全方位カメラが適している.しかし,全方位カメラから得られた画像は歪むため,既存の畳み込みニューラルネットワークの適用が困難である.そこで,本研究では全方位カメラの歪みに対応した信号機検出手法を提案する.
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(869K)
前面衝突時のISOFIX 固定ブースターシートの安全性について
-サブマリン現象が発生する事例の紹介-
田中 良知, 細川 成之, 松井 靖浩
2021 年 52 巻 3 号 p. 701-706
発行日: 2021年
公開日: 2021/04/23
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.52.701
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フルラップ前面衝突試験で、ブースターシートに着座したQ6ダミーのシートベルトが頸部まで滑り上がったため、その原因を調査した.そして、現象はサブマリン現象が発生したために生じ、サブマリン現象はISOFIX固定ブースターシートを前面衝突時に乗員の前方移動量が大きい場合に発生することを確認した.
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(1314K)
交通安全対策を念頭に置いたマレーシアの交通実態把握(第2報)
-四輪車直進走行時の前方二輪車挙動の分析-
川越 麻生, 今長 久, 榎田 修一, Azhar Bin Hamzah, 石田 肇
2021 年 52 巻 3 号 p. 707-713
発行日: 2021年
公開日: 2021/04/23
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https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.52.707
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本研究は,二輪車事故防止に有用となる四輪車と二輪車が混走する交通環境実態を定量的に把握することを目的に実施した.本報では,マレーシアにおいて四輪車対二輪車の死亡事故件数が多い,追突と正面衝突に至る可能性がある二輪車の挙動を対象に,マレーシア国内で取得した映像データを解析し,それぞれの特徴を分析した.
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(1027K)
ドライブレコーダ映像中の先行車とドライバのブレーキ行動による追突ヒヤリハットシーンにおける衝突リスク感の評価方法に関する研究
堤 成可
2021 年 52 巻 3 号 p. 714-719
発行日: 2021年
公開日: 2021/04/23
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.52.714
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事故の分析や安全教育のため,人の感覚に近いリスク評価がついたドライブレコーダデータは重要である.本報告では,ヒヤリハットデータベース中の追突シーンを対象とし,記録されているブレーキ行動や先行車の映り方から,各タイミングとリスクを評価し,人手でつけたレベル分けと比較してリスクの評価方法を検討した.
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(578K)
マルチブランドによるトラック隊列走行におけるCACC のシステム同定
添野 太一, 杉町 敏之, 権藤 裕貴, 小林 祐範, 櫻井 俊彰, 槇 徹雄
2021 年 52 巻 3 号 p. 720-725
発行日: 2021年
公開日: 2021/04/23
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.52.720
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国内のトラックメーカ4社のマルチブランドによる協調型車間距離制御(CACC)を用いた隊列走行の実現には,その機能評価と機能改善について検討する必要がある.コストや安全性の観点からシミュレーションによる評価が必要となる.本研究では,各社のCACCを同定し,シミュレーションによりその妥当性の検証を行う.
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(2392K)
技術論文
様々な住宅への電動車両による再生可能電力の輸送の評価
千阪 秀幸, 小林 信介, 板谷 義紀, 中川 二彦
2021 年 52 巻 3 号 p. 726-731
発行日: 2021年
公開日: 2021/04/23
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.52.726
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電動車両(EV)を用いて太陽光発電(PV)などの再生可能エネルギーを貯蔵し、輸送するエネルギーシステムが提案されている。本報告では、住居形態が異なる家庭にPV、EVと家庭の電力消費を組み合わせたシステムを導入した場合の効果について検討し、従来システムと比較したCO2排出量や経済性について述べる。
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