トヨタ自動車㈱
2021 年 52 巻 5 号 p. 1090-1094
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本稿では、新型FCV向けに開発された高圧水素タンクの進化を紹介。高強度の新炭素繊維を採用し世界最軽量(質量効率:約6.0wt%)を実現。また、新開発のエポキシ樹脂や高速加工プロセスの採用により、高い品質と量産性を両立しつつ大幅なコスト削減を実現。また、開発したタンクはUN-R134の認証を取得。
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