(独)自動車技術総合機構 交通安全環境研究所
2022 年 53 巻 3 号 p. 573-578
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RDE試験が乗用車に適用される.走行中のHEV等は,エンジン運転の停止頻度が高い.エンジン停止時おいても,車載型分析装置により排ガスが計測され続けるため,排気管内の排ガス濃度の低下を招き,正しく評価できない恐れがある.そこで,排ガス計測をエンジンの駆動に併せて間欠的に動作させる手法を検討し評価した.
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