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自動車技術会論文集
Online ISSN : 1883-0811
Print ISSN : 0287-8321
ISSN-L : 0287-8321
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巻号一覧
55 巻 (2023 - 2024)
5 号 p. 817-
4 号 p. 628-
3 号 p. 412-
2 号 p. 226-
1 号 p. 1-
54 巻 (2023)
6 号 p. 1086-
5 号 p. 770-
4 号 p. 664-
3 号 p. 467-
2 号 p. 218-
1 号 p. 1-
53 巻 (2022)
6 号 p. 1021-
5 号 p. 827-
4 号 p. 711-
3 号 p. 459-
2 号 p. 202-
1 号 p. 1-
52 巻 (2021)
6 号 p. 1167-
5 号 p. 923-
4 号 p. 732-
3 号 p. 530-
2 号 p. 213-
1 号 p. 1-
51 巻 (2020)
6 号 p. 956-
5 号 p. 739-
4 号 p. 564-
3 号 p. 392-
2 号 p. 238-
1 号 p. 1-
50 巻 (2019)
6 号 p. 1502-
5 号 p. 1206-
4 号 p. 987-
3 号 p. 648-
2 号 p. 212-
1 号 p. 7-
49 巻 (2018)
6 号 p. 1097-
5 号 p. 894-
4 号 p. 690-
3 号 p. 536-
2 号 p. 138-
1 号 p. 5-
48 巻 (2017)
6 号 p. 1165-
5 号 p. 969-
4 号 p. 789-
3 号 p. 609-
2 号 p. 181-
1 号 p. 7-
47 巻 (2016)
6 号 p. 1215-
5 号 p. 1013-
4 号 p. 831-
3 号 p. 649-
2 号 p. 235-
1 号 p. 9-
46 巻 (2015)
6 号 p. 1005-
5 号 p. 851-
4 号 p. 719-
3 号 p. 577-
2 号 p. 233-
1 号 p. 9-
45 巻 (2014)
6 号 p. 927-
5 号 p. 763-
4 号 p. 615-
3 号 p. 475-
2 号 p. 171-
1 号 p. 7-
44 巻 (2013)
6 号 p. 1335-
5 号 p. 1141-
4 号 p. 981-
3 号 p. 781-
2 号 p. 231-
1 号 p. 9-
43 巻 (2012)
6 号 p. 1185-
5 号 p. 991-
4 号 p. 811-
3 号 p. 661-
2 号 p. 177-
1 号 p. 7-
42 巻 (2011)
6 号 p. 1257-
5 号 p. 1009-
4 号 p. 817-
3 号 p. 671-
2 号 p. 277-
1 号 p. 11-
41 巻 (2010)
6 号 p. 1205-
5 号 p. 959-
4 号 p. 791-
3 号 p. 575-
2 号 p. 175-
1 号 p. 7-
40 巻 (2009)
6 号 p. 1405-
5 号 p. 1125-
4 号 p. 947-
3 号 p. 617-
2 号 p. 233-
1 号 p. 9-
39 巻 (2008)
6 号 p. 6_149-
5 号 p. 5_101-
4 号 p. 4_103-
3 号 p. 3_101-
53 巻, 3 号
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研究論文
ゼオライトを用いたエンジン用CO
2
分離・回収システムの研究
野内 忠則, 田中 金太, 山﨑 誠志
2022 年 53 巻 3 号 p. 459-465
発行日: 2022年
公開日: 2022/04/04
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.459
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ゼオライトを用いたエンジン用のCO
2
分離・回収システムについて検討した。まず、空気とCO
2
を混合したエンジン排気の模擬ガスをゼオライトに導入した場合の吸着・脱着特性について実験的に検討した。次に、実際のエンジン排気を導入した場合についても同様に検討を行い、模擬ガスの結果との違いについて考察した。
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(1739K)
フォトクロミズム可視化手法を用いたポスト噴射に伴う燃料油膜挙動の観察
井上 直樹, 小川 航平, 伊藤 夕人, 中小路 遥人, 畔津 昭彦, 高橋 俊, 落合 成行, 及川 昌訓, 三田 修三, 三原 雄司
2022 年 53 巻 3 号 p. 466-471
発行日: 2022年
公開日: 2022/04/04
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.466
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フォトクロミズム可視化手法をモータリング運転の可視化ディーゼルエンジンに適用し,ポスト噴射によりシリンダライナに形成される燃料膜の観察を行った.シリンダライナやピストンのランド上に付着した燃料膜の分布やその移動などの詳細挙動と,それに伴う潤滑油膜の変化を捉えることに成功した.
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(966K)
NH
3
-SCR 触媒における還元剤パルス供給によるNOx 浄化率向上及び還元剤供給量削減に関する研究(第1報)
~NOx 浄化率向上のための検討~
関 圭一朗, 上山 陸人, 草鹿 仁
2022 年 53 巻 3 号 p. 472-477
発行日: 2022年
公開日: 2022/04/04
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.472
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尿素SCR触媒システムにおいて,NOx浄化率予測モデルを用いて還元剤の能動的制御の有用性について調査した.浄化率の低い低温度域に着目し,振幅及び周波数の制御を行ったところ浄化率が向上する傾向が得られた.その際,硝酸アンモニウムの生成を抑制しつつアンモニアの被覆率を上げるかが重要であることを見出した.
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(2103K)
NH
3
-SCR 触媒における還元剤パルス供給によるNOx 浄化率向上及び還元剤供給量削減に関する研究(第2報)
〜NH
3
スリップ量削減のための検討〜
関 圭一朗, 上山 陸人, 草鹿 仁
2022 年 53 巻 3 号 p. 478-483
発行日: 2022年
公開日: 2022/04/04
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.478
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尿素SCR触媒システムにおけるNOx浄化率向上及び還元剤供給量削減を目的に,NOx浄化率予測モデルを用いて還元剤濃度の能動的制御の有用性について調査した.NH
3
/NOx比を制御することで,アンモニアスリップ量の削減だけでなく,硝酸アンモニウムの生成蓄積を抑えNOx浄化率向上を見込める傾向が得られた.
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(874K)
多噴孔ノズルにおけるディーゼル噴霧の噴霧間干渉がエントレインメント機構に及ぼす影響
長村 浩亮, 松田 大, 望月 拓, 松村 恵理子, 千田 二郎
2022 年 53 巻 3 号 p. 484-490
発行日: 2022年
公開日: 2022/04/04
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.484
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本研究では,多噴孔ノズルにおけるディーゼル噴霧の噴霧間干渉がエントレインメント機構に及ぼす影響の解明を目的としている.本報では,レーザ誘起蛍光法および粒子画像流速測定法を用いて周囲空気流動を計測し,独自に算出した隣接噴霧間における周囲空気の取り込み干渉領域により隣接噴霧間の周囲空気流動把握を試みた.
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(1247K)
低温環境下における直噴ガソリン噴霧の挙動解析
前川 楓馬, 松田 大, 松村 恵理子, 千田 二郎, 大隈 正寛, 齋木 優佑
2022 年 53 巻 3 号 p. 491-496
発行日: 2022年
公開日: 2022/04/04
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.491
ジャーナル
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低温環境下における直噴ガソリンエンジンの噴霧挙動はPM/PN抑制の観点から重要である.本研究では低温環境下におけるの噴霧挙動の把握を目的とし,先行研究例が少ない-20℃までの極低温状態を想定し,自由噴霧と壁面衝突噴霧の特性を計測し解析を行った.その結果を報告する.
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(872K)
隔壁平行流れを考慮したGPF のスス堆積シミュレーション
山本 和弘, 梅村 佳汰
2022 年 53 巻 3 号 p. 497-503
発行日: 2022年
公開日: 2022/04/04
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.497
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今回はGPFの隔壁に垂直方向の流れ(ウォールフロー)の速度を固定して隔壁に平行方向の流れ(ストレートフロー)の速度を変化させた.また,ウォールフローのみの場でも同様の数値シミュレーションを行って比較・検討することで,流れ場やスス堆積過程に与えるストレートフローの影響を明らかにした.
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(796K)
二輪車のフレーム剛性がウィーブモードに及ぼす影響の解析
― 複合フレーム剛性モデルから単独の剛性影響の推定 ―
片山 硬, 髙橋 明, 古澤 健太, 吉野 貴彦
2022 年 53 巻 3 号 p. 504-509
発行日: 2022年
公開日: 2022/04/04
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.504
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二輪車のフレーム剛性は直進安定性に大きく影響する.従来から複数のフレーム剛性が複合された数学モデルによるそれらの影響の解析が行われている.この論文では複合されたフレーム剛性モデル(10自由度モデル)から単独のフレーム剛性(5自由度モデル)が直進安定性の及ぼす影響を解析する手法を提案する.具体的には,10自由度モデルでの全てのフレーム剛性値を極めて大きくした解析モデルを基礎にしたものを用いて,個々のフレーム剛性の影響が推定できることを述べる.
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(794K)
過渡状態におけるDYC 制御の原理と応用
芝端 成元, 芝端 康二
2022 年 53 巻 3 号 p. 510-515
発行日: 2022年
公開日: 2022/04/04
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.510
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ヨーモーメントを過渡的に制御することによりヨー慣性モーメントを1/2にした車両と完全に同一の操舵応答特性が得られる事がわかった。操舵角速度と同時にヨーレートに応じたヨーモーメントを車両に加えることにより、ヨー慣性モーメントを1/2にした車両とほぼ同一の操舵応答特性を得られることを示した。
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(1812K)
SEA パワー平衡式に基づく振動低減のための減衰付与位置の検討
木俣 葵, 山崎 徹, 栗原 海, 塩崎 弘隆
2022 年 53 巻 3 号 p. 516-522
発行日: 2022年
公開日: 2022/04/04
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.516
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制振材や吸音材のような減衰の大きい材料の使用する位置による振動騒音低減指針を獲得するためにSEAのパワー平衡式を用いて検討している.その結果より,入力から応答までの経路にある要素の減衰の付与が効果的であるという見通しの良い指針を得る.また,得られた指針をFEM演算により検証を行う.
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(594K)
圧縮曲げを受ける薄板矩形断面の各面の座屈抑制に対する荷重維持性能への寄与
堀井 舜, 宮前 惇
2022 年 53 巻 3 号 p. 523-528
発行日: 2022年
公開日: 2022/04/04
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.523
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車両骨格を想定した薄板矩形断面の圧縮曲げにおいて,数値解析で座屈抑制の基礎検討を行った.理想的な変形モードを表現するため,部材各面の面外変形を拘束する手法を開発した.拘束面の組み合わせを検討した結果,圧縮面の面外変形拘束が荷重維持に最も効果的であり,同時に側面の面外変形も抑制できることが分かった.
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(982K)
実験計画法による自動車衝突前の乗員挙動に対する誤差因子の影響評価
桐山 一郎, 山内 一矢, 小島 宏介, 伊東 虎太郎, 横山 優太, 杉山 裕文, 岡澤 重信
2022 年 53 巻 3 号 p. 529-534
発行日: 2022年
公開日: 2022/04/04
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.529
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自動車衝突前の乗員挙動に対する誤差因子の影響を実験計画法を用いて評価する.リラックス状態と筋緊張状態の2つの筋活性状態を考慮したデジタル人体モデルを使用したスレッド解析を実施して,各状態で支配的な影響を検討する.
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(1359K)
技術論文
落錘動力を利用した実大衝突試験設備の開発
船田 健介, 橋村 徹, 山川 大貴
2022 年 53 巻 3 号 p. 535-540
発行日: 2022年
公開日: 2022/04/04
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.535
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衝突安全性の確保は軽量化と並んで自動車車体設計の重要な課題である。素材メーカーとして、我々は車体骨格にハイテン鋼やアルミ材といった軽量化素材の適用を提案している。さらに今回、提案した素材や、構造、接合方法の評価用に、独自方式の実大衝突安全性評価設備を立ち上げた。設備の概要、計測技術の一端を紹介する。
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(1134K)
研究論文
運転支援におけるハンズオフ機能による運転負担軽減の有効性評価
塚田 竹美, 戸田 明祐, 石川 峻也, 藤木 有司, 石橋 基範
2022 年 53 巻 3 号 p. 541-548
発行日: 2022年
公開日: 2022/04/04
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.541
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運転支援のハンズオフ機能によりドライバの認知から操作に至る一連の負担を軽減する効果が見込まれる。本研究では、同様の効果が想定されるハンズオンと比べたときのハンズオフの有効性を高速道路での実車走行により検討した。その結果、疲労感やEffort、心拍変動指標、筋活動の面から負担軽減の効果を明らかにした。
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(525K)
運転経験の違いが後続車によるあおり運転発生時の後方車間距離知覚に及ぼす影響
山高 正烈, 荒川 俊也, 早見 武人
2022 年 53 巻 3 号 p. 549-553
発行日: 2022年
公開日: 2022/04/04
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.549
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本研究では,ドライビングシミュレータを用いてあおり運転を知覚した場合の後続車の運転パターンの同定を行った.実験においては,運動熟練者と非熟練者にグループを分け,通常運転時と後方注意運転時に「あおり運転」を知覚した場合の車間距離,および,あおり運転の危険度を比較・検討した.
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(606K)
自動運転中の動画提供におけるインタフェースモダリティが自動運転から手動運転への運転引き継ぎに及ぼす影響
水田 大雅, 久我 知希, 大門 樹, 水野 伸洋, 吉澤 顕
2022 年 53 巻 3 号 p. 554-559
発行日: 2022年
公開日: 2022/04/04
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.554
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本研究では自動運転中の動画提供時のモダリティがドライバーの運転引継ぎパフォーマンスに与える影響を検討した.基礎実験では自動運転中に動画視聴と視覚検知タスクを被験者に課して動画視聴モダリティと検知パフォーマンスを分析した.検証実験では動画提供モダリティの違いがTOR時の回避行動に与える影響を評価した.
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(732K)
高齢ドライバのための短縮版「運転負担感受性チェックシート」作成の試み
小嶋 理江, 青木 宏文, 山内 さつき, 島崎 敢, 米川 隆
2022 年 53 巻 3 号 p. 560-566
発行日: 2022年
公開日: 2022/04/04
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.560
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38項目で構成された運転負担感受性チェックシートは,一般ドライバ向けに作成されたものである.本研究では,高齢ドライバを対象とした短縮版の作成を試みた.その結果,運転に対する負担感がどの程度あるかについて,10項目程度で十分測定可能であることを明らかにした.
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(754K)
振動触覚刺激の仮現運動を用いたステアリングホイールによる周辺物体の方向提示
古屋 友和, 川島 豪
2022 年 53 巻 3 号 p. 567-572
発行日: 2022年
公開日: 2022/04/04
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.567
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車内の提示情報量の増加によりドライバーへの視覚的負荷が高くなる傾向にあり、視覚を使わない直感的な情報伝達が必要と考える。本研究はステアリングホイールでの振動触覚刺激の仮現運動により、周辺物体の前後・左右の移動方向の伝達を試みた。仮現運動の明瞭度の高い特性を明らかにし、方向伝達を実験により検証した。
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(907K)
RDE 試験の排出ガス高精度評価に向けた間欠サンプリング手法の適用検討
奥井 伸宜
2022 年 53 巻 3 号 p. 573-578
発行日: 2022年
公開日: 2022/04/04
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.573
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RDE試験が乗用車に適用される.走行中のHEV等は,エンジン運転の停止頻度が高い.エンジン停止時おいても,車載型分析装置により排ガスが計測され続けるため,排気管内の排ガス濃度の低下を招き,正しく評価できない恐れがある.そこで,排ガス計測をエンジンの駆動に併せて間欠的に動作させる手法を検討し評価した.
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(4261K)
シャシダイナモメータを用いた実路走行環境の再現方法
羽二生 隆宏, 伊藤 貴之, 相馬 誠一, 飯原 和喜
2022 年 53 巻 3 号 p. 579-584
発行日: 2022年
公開日: 2022/04/04
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.579
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実路走行環境を模擬した試験をシャシダイナモ上で実施する方法を検討した.実路走行中の速度,道路勾配,風の影響,外気環境(温度,湿度,日射量)ならびにエアコン使用状況をシャシダイナモ上で反映させることで,実路走行と同等の排出ガスおよび燃料消費量を再現することができた.
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(788K)
穴縁へのフランジ追加による自動車骨格部材の曲げ強度の向上
三浦 希, 吉田 一也, 窪田 紘明
2022 年 53 巻 3 号 p. 585-590
発行日: 2022年
公開日: 2022/04/04
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.585
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自動車ボデー骨格に設定された穴が強度に及ぼす影響と穴縁へのフランジ追加による対策を実験的に検討した.穴により稜線部が欠損せず,Karmanの有効幅と同等の平面部を残したとしても最大荷重は低下する.穴縁に短いフランジを設定することにより最大荷重の低下を抑制可能であることを実証した.
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(1497K)
カート用電磁誘導線の埋設走路を様々な車両の自動運転に活用するための横変位検出に関する研究
大前 学, 平野 哲, 神阪 智大
2022 年 53 巻 3 号 p. 591-597
発行日: 2022年
公開日: 2022/04/04
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.591
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従来ゴルフカートの自動運転等に活用されていた電磁誘導式の自動運転は,公道でのカートの低速自動運転にも用いられるようになった.電磁誘導線が埋設された走路で横変位を検出できれば,カートに限定されず様々な車両で自動運転に活用できる.本発表では,電磁誘導線に対する横変位を高精度に計測する手法を提案する.
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(1039K)
LiDARとカメラを用いたセンサフュージョンによる遠距離スパース点群の補間手法
齊藤 真衣, 沈 舜聡, 伊東 敏夫
2022 年 53 巻 3 号 p. 598-604
発行日: 2022年
公開日: 2022/04/04
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.598
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低コストの低解像度3D-LiDARには,遠距離になると点群データが疎になるという問題がある.この問題を解決するために,カメラとLiDARのセンサフュージョンを利用した点群フレームの合成手法を提案する.カメラからのRGBデータを利用して隣接フレーム内での対応点を探索する.また,LiDARからの深度情報によって探索範囲を決定する.
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(10669K)
ニューラルネットワークを用いた走行抵抗係数推定とそのFPGA による低消費電力実装
花俣 槙一, 穐山 空道, 平田 光男
2022 年 53 巻 3 号 p. 605-610
発行日: 2022年
公開日: 2022/04/04
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.605
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カーボンニュートラル実現のため試験環境のみならず実際の一般路での自動車の状態取得が必要である.しかしこれは必要なセンサー設置の手間・費用から難しい.そこで本研究では一般路走行中の走行抵抗係数を直接計測によらずニューラルネットワークで推定し,提案モデルを FPGA に実装し車載動作を可能にする.
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(830K)
歩行支援デバイスにおける横断歩道および歩行者信号の物体認識手法に関する研究
河村 拓昌, 新谷 浩平, 味間 弘喜, 谷口 真潮
2022 年 53 巻 3 号 p. 611-616
発行日: 2022年
公開日: 2022/04/04
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.611
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本研究では,グリップ部にカメラと振動モータを設置した小型歩行支援デバイスを対象として,撮影画像から横断歩道および歩行者信号を認識し,デバイス使用者に通知する技術を開発した.カメラ撮影画像による横断歩道および歩行者信号の検出時において,より高精度に検出する技術を開発し,実験によりその精度を検証した.
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(795K)
排気二度開きHCCI エンジンの非線形モデルを用いた制御に関する研究
竹下 明宏, 山﨑 由大, 武藤 充宏, 疋田 孝幸, 藤井 拓磨
2022 年 53 巻 3 号 p. 617-623
発行日: 2022年
公開日: 2022/05/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.617
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排気二度開きHCCIエンジンを対象に非線形性を有する離散化モデルを構築し,そのモデルを用いた制御を行った.設計した制御器は燃料噴射量とバルブタイミングによってエンジン出力と最大圧力上昇率を制御するものとなっている.LPVモデルと非線形モデルを組み合わせ,計算負荷低減と過渡性能向上の両立を可能にした.
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(776K)
NO
2
添加の低温酸化・着火遅れに与える影響についての化学反応論的研究(第3報)
葛 晰遥, 三好 明, 大野 諒平, 原田 雄司
2022 年 53 巻 3 号 p. 624-629
発行日: 2022年
公開日: 2022/05/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.624
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NOx は自着火時期に寄与することが知られており,添加量・雰囲気条件により作用が変化することも報告されている.一方その詳細メカニズムについては不明確な部分が多い.本研究では反応速度論に基づいた NOx の素反応見直し,および修正反応機構を用いた NOx 添加影響についての考察を行った.
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(949K)
オイル消費機構におけるオイル移送モデルの構築
― オイルリング周りからのオイル上がりモデルによるLOC 計算 -
一杉 英司, 三田 修三, 金沢 信哉, 仲田 文浩
2022 年 53 巻 3 号 p. 630-635
発行日: 2022年
公開日: 2022/05/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.630
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オイル消費機構におけるオイル移送モデルの構築を進めてきており,第3報まで構築した計算式を連成させて計算プログラムを作成した.これを用いて,上サイドレールの上面・合口からのオイル上がり量を求め,実機のオイル消費レベルと比較検討を行った.その結果比較的良い一致を示した.
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(1097K)
連続可変剛性動吸振器の開発と性能解析
相原 建人, 山田 寛太, 樋口 晃一, 髙橋 淳平
2022 年 53 巻 3 号 p. 636-641
発行日: 2022年
公開日: 2022/05/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.636
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回転数に対して共振点が追従するよう剛性が連続的に変化する連続可変剛性動吸振器variable dynamic damper(VDD)を開発した.また実車両を想定したトランジェントダイナモ試験を行い,その性能を明らかにした.さらに理論解析モデルを構築し,実験結果と比較し,その妥当性を明らかにした.
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(566K)
e-Axle 向け高速回転モータにおける同期3 パルス制御の開発
塚越 貴哉, 原 崇文, 谷口 峻, 青柳 滋久, 堀 雅寛, 宮本 正悟
2022 年 53 巻 3 号 p. 642-647
発行日: 2022年
公開日: 2022/05/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.642
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近年,電動車の駆動源であるe-Axleの小型化が注目されている.小型化の手段としてモータの高速回転化,及び,高回転制御が必須である.本研究では高速回転向けに同期PWM3パルス制御を考案し,実機で最高回転数22,000min-1での有効性を検証した.その開発プロセスを含めて報告する.
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(1112K)
技術論文
操舵システムのための車両モデルの開発
西尾 誠人, 久代 育生
2022 年 53 巻 3 号 p. 648-654
発行日: 2022年
公開日: 2022/05/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.648
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操舵システム開発には車両モデルが不可欠であるが,サプライヤにとってフルビークルモデルは開発プロセスに組み込むには複雑で把握すべきパラメータも多いという課題があった.そこで,実車の実測によるシステム同定を用いて,操舵性能のシステム要件が検討可能な2輪モデルベースの車両モデルを開発し,有効性を確認した.
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(1691K)
研究論文
ワニス影響を考慮したステータの振動解析
三津橋 直也, 齋藤 泰行
2022 年 53 巻 3 号 p. 655-660
発行日: 2022年
公開日: 2022/05/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.655
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ステータの円環0次振動低減を目的に,ワニスを考慮した解析モデルを構築した.ワニスの剛性をコイルの直交異方性で,含浸率をコイルとステータコアの結合面積でモデル化した結果,含浸率の変更による振動レベルの差分を誤差0.2dBで予測可能にした.また,含浸率が40~60%の時に最大6dBの振動低減を確認した.
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(1725K)
技術論文
高熱効率ディーゼルエンジンの機械騒音の解析技術
小澤 恒, 山岸 誠弥
2022 年 53 巻 3 号 p. 661-668
発行日: 2022年
公開日: 2022/05/25
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https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.661
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振動センサの加振点近傍への設置とゲーティング処理により参照信号での想定加振源成分の検出精度を高めた実稼働TPAをディーゼルエンジンの加振源別寄与率解析に適用した.また、機械騒音の音響パワーレベルを往復慣性力の両振幅値で定式化した.これらの解析技術を組合わせた機械騒音改善の効果予測を実機で検証した.
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(1591K)
研究論文
レベル3 自動運転車の緊急回避制御中におけるドライバの介入行動
本間 亮平, 栗山 あずさ, 小高 賢二
2022 年 53 巻 3 号 p. 669-674
発行日: 2022年
公開日: 2022/05/25
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https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.669
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SAEレベル3自動運転中,突発的に生じた緊急場面に対するシステム回避制御中のドライバ介入行動をDS実験にて調べた.ドライバの介入で制御を止めた場合,リスク低下・増加する両ケースがみられた.ドライバが隣接車に向かって操舵介入した場合など,介入操作を抑制するなどの工夫が必要な状況もあることが示唆された.
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(491K)
ハット部品の衝突性能に及ぼす超高強度鋼板の材料特性の影響
佐藤 健太郎, 二塚 貴之, 堺谷 智宏, 吉岡 真平, 玉井 良清
2022 年 53 巻 3 号 p. 675-680
発行日: 2022年
公開日: 2022/05/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.675
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軽量化目的に1.5GPa超級の冷間高強度鋼板(ハイテン材)の開発が進められている.本研究では,車体衝突時の耐変形特性を模擬するM字ハット3点曲げ試験を行い,衝突変形特性に及ぼす材料強度の影響および車体軽量化効果を明らかにした.さらに,材料破断を考慮したCAE解析により,超ハイテンの衝突変形特性・材料破断の予測精度を検証した.
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(1428K)
環境制御型透過電子顕微鏡による雰囲気変動下における三元触媒用Pd 粒子の劣化挙動解析
福富 駿祐, 丹 功, 永井 亮, 稲葉 菜海, 吉田 秀人, 竹田 精治
2022 年 53 巻 3 号 p. 681-686
発行日: 2022年
公開日: 2022/05/25
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https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.681
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排ガス浄化触媒の性能向上が望まれている。性能低下の主要因であるPdの粒成長メカニズムを明らかにするため、環境制御型透過電子顕微鏡を用い、実環境を模擬した高温、かつ還元/酸化雰囲気でのPd粒子の挙動を観察した。その結果、雰囲気による粒成長の過程の違いが明らかとなり、劣化抑制に有効な設計指針を見出した。
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(1939K)
モデル予測型経路追従制御における車両運動予測モデルの比較検証
青木 瑞穂, 本田 康平, 奥田 裕之, 鈴木 達也
2022 年 53 巻 3 号 p. 687-692
発行日: 2022年
公開日: 2022/05/25
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https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.687
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車両のための経路追従制御手法としてモデル予測制御(MPC)が注目されている.しかし, MPCの性能は制御対象の運動予測モデル精度に大きく依存する.そこで,既存の車両運動予測モデルに対して速度域の観点から経路追従性能の比較を行うと同時に,より広い速度域で利用可能な新たな車両運動モデルを提案する.
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(904K)
自動車業界PSIRT 向け製品分野判定自動化の検討
山﨑 裕紀, Chen Yiwen, 粕谷 桃伽, 萱島 信
2022 年 53 巻 3 号 p. 693-698
発行日: 2022年
公開日: 2022/05/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.693
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自動車のCASE化を支える上でセキュリティ対応の根幹となるPSIRTが必須となっている。PSIRTではインシデント情報を収集して自社製品への影響を分析するが,インシデント情報の的確な選別と処理の効率化が課題となる。本研究は情報の自動車分野への関連有無を,機械学習を用いた手法で識別することを検討した。
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(686K)
車両軌跡を活用した整数不定性の信頼性判定によるRTK の利用性向上
近藤 海斗, 渥美 善規, 保田 勇太, 高野瀬 碧輝, 目黒 淳一
2022 年 53 巻 3 号 p. 699-704
発行日: 2022年
公開日: 2022/05/25
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https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.699
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RTK測位には,Ratio-testが用いられている場合が多い.だが,マルチパス環境下では,Ratio-testが有効に働かないことが知られている.そこで,マルチパス環境下で高精度測位の利用性を向上させることを目的として,車両軌跡を考慮したRTK測位解の信頼性判定手法を提案する.
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(2753K)
車線ポリゴンを用いた渋滞検知の高精細化
重松 直子, 内藤 一兵衛, 沖 宣宏, 上野 磯生, 磯村 淳, 飯田 恭弘, 中村 高雄
2022 年 53 巻 3 号 p. 705-710
発行日: 2022年
公開日: 2022/05/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.53.705
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商業施設付近や交通事故により突発的に生じる渋滞は,特定車線を避けることで回避できる可能性がある.そこで本研究はVICSよりも高精細な渋滞検知を目的とし,大規模分散処理技術とポリゴン検索技術を提案する.これにより,全国規模の車両データに対する準リアルタイムかつ車線単位の渋滞検知法を確立したので報告する.
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