日本製鉄株式会社
2022 年 53 巻 5 号 p. 880-885
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構造体の固有振動モードにおける構成部品の変形形態を定量的に評価する手法である,板曲げ変形度解析を提案する.軽量化と固有値向上を両立させるため,感度および板曲げ変形度に基づいて構造変更を必要とする部品選定を行い,構造変更の効果を検証する.さらに,車体全体の変形形態と部品の変形形態の関連ついて考察する.
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