柔軟な表現を有した遺伝的アルゴリズムフレームワークの提案

森 直樹; 鈴木 雄士; 細野 勇; 松本 啓之亮

doi:10.11509/sci.SCI06.0.11.0

第50回システム制御情報学会研究発表講演会

セッションID: 2W2-6

DOI https://doi.org/10.11509/sci.SCI06.0.11.0

会議情報

主催: システム制御情報学会

柔軟な表現を有した遺伝的アルゴリズムフレームワークの提案

*森直樹, 鈴木雄士, 細野勇, 松本啓之亮

著者情報

キーワード: 遺伝的アルゴリズムフレームワーク

会議録・要旨集フリー

詳細

抄録

近年, 遺伝的アルゴリズム(GA) が注目されている. これまで多くの GA が提案されているが，それぞれの遺伝演算子と近傍を自由に組合せることは困難であった．このため, 既存の遺伝演算子同士の組合せや任意の近傍構造の導入などに対処することができる, 柔軟な GA システムが必要とされている. そこで本研究では, 柔軟性の高い GA の表現手法を考案しその有効性を示す．

責任著者(Corresponding author)

J-STAGEへの登録はこちら（無料）