大阪工業大学
2022 年 53 巻 6 号 p. 1205-1211
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本研究では,走行中の車内での居住性に着目し,内装デザイン(視覚刺激)と音(聴覚刺激)が居住性に及ぼす影響をVRシステムを用いて調査した.その結果,内装デザインの色味や車内音の大きさ,粗さが居住性に大きな影響を及ぼす傾向が見られた.さらにデザインと車内音による相乗作用も一部見られた.
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