京都工芸繊維大学大学院
京都工芸繊維大学
2023 年 55 巻 3 号 p. 502-508
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ネガティブなフレームを付与した表現は強い動機づけに繋がりやすいことが知られている.本研究は,安全運転を促進する注意喚起の検討を目的とし,走行前及び走行中の注意喚起の効果を調べた.その結果,ポジティブフレームではなく,ネガティブフレームを用いた注意喚起がより慎重な運転行動を促す可能性が示された.
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