国立保健医療科学院
京都大学
国立情報学研究所
2013 年 2013 巻 SWO-030 号 p. 01-
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医療用情報システムのインテリジェント化に向け、疾患知識ベースに代表される各種資源の整備が求められている。しかし、医療用情報資源は整備に要するコストが高く、研究開発の障害となって来た。そこで、精度重視の手動編纂と網羅性重視の自動生成の情報をハイブリッド化するとともに、エンドユーザーの利用統計を用いて精度向上を図ることで、コストの低廉化と精度の向上を両立する新たな手法について提案を行う。
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