富士通株式会社
株式会社富士通システムズ・イースト
東京大学
2014 年 2014 巻 KST-21 号 p. 01-
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
ICT企業では過去の設計ドキュメントが多量に蓄積されている。一方で、新規開発やパッケージのアドオン開発時の既存設計ドキュメントの活用度合いは、設計者の経験に依存している。設計品質のバラつきは、後工程でさまざまな不具合を誘発し、情報システム開発期間の延長、工数増大による損益の悪化につながっている。ベテラン設計者がどのように設計情報を効果的に再利用しているかの調査を行い、調査結果に基づいて既存文書の活用方法を提案する。
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