日本電信電話(株)NTTセキュアプラットフォーム研究所
2015 年 2015 巻 KST-26 号 p. 02-
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現在の組織活動では、様々な資料を組織活動の記録として残す活動が定着している。そして、長期間に渡って組織活動を行うことによって組織活動の記録が膨大になる。その結果、資料の全体像の把握や必要な資料の探索が困難になり、蓄積された知見が十分に活用できないという問題が発生する。この問題を解決するために、資料作成のタイムスタンプに着目して資料の時系列分布を可視化することで活動の流れを抽出し、資料探索の糸口とする手法について述べる。
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