慶應義塾大学
2016 年 2016 巻 SKL-22 号 p. 02-
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
本研究では日本酒を例題として、スキルとしての日本酒の味覚言語化を検討する。とりわけ味覚の概念構成と記号過程に着目し、人間が名詞、動詞、副詞の各意味世界構成をどのように実現しているのかを、味覚センサによる概念化と関連させつつ論じる。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら