東京大学
西日本工業大学
2017 年 2017 巻 KST-30 号 p. 06-
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惑星探査などの用途に有用とされる射出型飛翔体の実用化には,飛行経路や飛翔形態の再現性を確保できる発射台が必要になるが,その設計法は確立されていない.一方,人間の飛ばし方を模倣した発射台が有力とされているが,人間の模倣という点では多くの定性的な要素が含まれ課題も多い.このため,設計法の確立には,人間の飛ばし方の定量的記述が必要になっている.これに対し,本研究では,視線分析を用いた飛ばし方の定量的な記述法の確立を目指す.
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