岐阜大学農学部
1977 年 39 巻 3 号 p. 263-269
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予燃焼室式小型高速ディーゼル機関への乳化燃料使用に際し, 噴射時期および圧力の変更, セタン価向上剤の添加および噴射量増大に伴なう高負荷性能につき実験を行ない最大および常用出力, 排気ガス中のNOx, CO, 黒煙等につき検討を加えた結果, 乳化燃料の含水割合として25wt%程度が実用的に適正である。
農業食料工学会誌
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