臨床化学
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イムノネフェロメトリーにおける反応緩衝液の至適化
界面活性剤によるプロゾーン現象の改善
大竹 皓子野口 昌代加野 象次郎入 久巳
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1991 年 20 巻 2 号 p. 97-107

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抄録
免疫比ろう (朧) 法による免疫グロブリン測定において, モノクローナル蛋白ではポリクローナルのものよりも低濃度でプロゾーン現象が出現する。これを改善するために, 高濃度域での沈降物の安定化を目的とした界面活性剤の選択とその使用濃度について検討した。
66mmol/lリン酸緩衝液, pH7.0に0.2mol/lKCl, 4%PEG6000, 0.5%Brij-35を含む反応緩衝液に, さらに, 非イオン系界面活性剤のユニルーブHSN-1118またはプルロニックF-68を1%濃度に添加した結果, プロゾーン現象の改善に著しい効果が認められた。
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© 日本臨床化学会
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