臨床化学
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被膜白金電極を用いるカタラーゼアッセイ
木下 英明古林 美恵臼井 敏明池田 篤治
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1992 年 21 巻 3 号 p. 221-223

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抄録
過酸化水素溶液に透析膜を被覆した電極を浸して得られた電流値は, その濃度に比例した。この溶液に赤血球を添加すると電流値は直線的に減少し, 単位時間あたりの電流の減少は添加した赤血球に比例し, 簡便にカタラーゼ活性の測定ができることが示された。本法は酸素電極を用いる方法に比べて, 除酸素の必要がない簡便なものである。
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© 日本臨床化学会
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