社団法人土木学会 株式会社大林組土木技術本部
社団法人土木学会 株式会社大林組技術研究所
社団法人土木学会 株式会社大林組土木本部
財団法人原子力環境整備センター研究第二部
社団法人土木学会 群馬大学工学部建設工学科
1996 年 1996 巻 544 号 p. 141-154
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本研究は, 低発熱ポルトランドセメントの使用等の温度ひび割れ制御対策を採用して, 中空円筒形の大型の鉄筋コンクリート試験体を作製し, 施工時における温度ひび割れの防止を実験的に確認したものである. さらに, 計測した温度及び応力と照合する精度の高いシミュレーションを行なって, 解析手法の適用性を確認し, 解析精度の向上には, 熱伝達率に影響を及ぼす気象や養生等の放熱条件の設定に課題が残ることが明らかになった.
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