神戸大学 工学部建設学科
社団法人 土木学会 神戸大学大学院 自然科学研究科
2001 年 2001 巻 682 号 p. 31-40
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従来の地震被害予測手法は膨大なデータの収集・評価値を算出する過程における様々な予測式の活用など, 多数の不確定要因の問題や多くの労力を要する. そのため従来の予測手法に替わり, できる限り簡便に地震災害危険度評価を行うことが可能な手法を考案することは意義のある試みと考えられる. 本研究では従来手法での被害想定調査で得られたデータをもとに簡便な地域地震診断表の作成ならびにその評価を行う.
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