(財)土木研究センター なぎさ総合研究室
(有)アイコムネット環境コンサルティング部
千葉県県土整備部河川整備課海岸砂防室
2011 年 67 巻 2 号 p. I_1105-I_1110
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太平洋に面した九十九里浜南部に位置する一宮海岸では、北向きの沿岸漂砂を制御するために、10基のヘッドランドの建設が進められてきた。しかしながら、ヘッドランドの建設と同じ時期に太東漁港の南防波堤も建設され、それに伴って波の遮蔽域が形成された結果、南向きの沿岸漂砂が生じた。現在ヘッドランドは、漁港内の堆砂を防ぐために南向きの沿岸漂砂を制御している。
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