(株)神戸製鋼所
富士通(株)
2011 年 67 巻 2 号 p. I_268-I_273
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SPH法により,直立護岸およびフレア護岸の砕波現象の数値解析を行った。SPH法の問題であった波高減衰を抑制するために,Symplectic Euler時間積分法を導入するとともに,5次のカーネル関数を採用するなどした。この結果,波高減衰が小さくなり,実験と良く一致するようになった。さらに,越波量も予測したところ,直立護岸で誤差20%程度,フレア護岸で誤差40%程度になった。
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