土木学会論文集F1(トンネル工学)
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和文論文
凍結膨張変位吸収による凍結膨張圧低減効果とその合理的選定方法
小椋 浩蟹江 俊仁伊豆田 久雄
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2020 年 76 巻 1 号 p. 85-98

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抄録

 地盤凍結工法で造成する凍土壁の厚みが近年増加するとともに,硬質な地盤で地盤凍結工法が採用されるケースが増えている.これらにより発生する大きな凍結膨張圧による立坑や周辺構造物への影響を最小限にとどめることが,地盤凍結工法の課題となっている.本研究では,これまで施工された凍結膨張変位を吸収することによって凍結膨張圧を低減する既往の方法の予測法を提案し,過去の事例で検証する.最後に合理的な凍結膨張対策方式の選定方法を提案する.

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© 2020 公益社団法人 土木学会
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