社団法人 予防協会
国立予研 筑波医学実験用霊長類センター
愛知大学
1996 年 15 巻 1-2 号 p. 1-2_27-1-2_30
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0日齢のミドリザル46頭の眼観察において,例外なく硝子体動脈遺残像を認めた。本像は21~31日齢において全例消失した。従って,出生時の硝子体動麻t遺残はカニクイザルと同様にミドリザルにおいても正常な現象と考えられた。
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