デジタルアーカイブ学会誌
Online ISSN : 2432-9770
Print ISSN : 2432-9762
デジタルアーカイブ学会第1回研究大会予稿
[C04] Linked Dataを用いた平賀譲デジタルアーカイブの構築と活用
中村 覚大和 裕幸稗方 和夫満行 泰河
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ジャーナル オープンアクセス

2017 年 1 巻 Pre 号 p. 71-75

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抄録

歴史学研究は、歴史資料(以下、資料)の目録データの作成や整理を行う「資料管理」、研究者が資料を用いて研究課題の解明に取り組む「資料研究」、資料や研究成果を広く一般に公開する「成果公開」の三つのプロセスに整理することができる。各々のプロセスは、取り扱うデータや活動主体の違いにより、独立して進められることが多い。本研究では、上述したプロセス間の有機的な連携を支援することを目的とし、各プロセス間で取り扱うデータをLinked Dataを用いて関連づけ、それらを相互に利用可能なシステムを提案する。また、海軍造船中将・第13代東京帝国大学総長であった平賀譲が遺した資料群『平賀譲文書』を対象とした適用事例を通じ、提案するシステムの有用性を評価する。

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