デジタルアーカイブ学会誌
Online ISSN : 2432-9770
Print ISSN : 2432-9762
口頭発表
[A23] 災害発生後の災害資料の収集・整備・発信とデジタルアーカイブ構築に向けての提案:被災地図書館、国会図書館、研究機関の取り組みをふまえて
三浦 伸也鈴木 比奈子堀田 弥生臼田 裕一郎
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ジャーナル オープンアクセス
J-STAGE Data 電子付録

2019 年 3 巻 2 号 p. 119-122

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抄録

2018年は、大阪北部地震、西日本豪雨、台風21号、北海道胆振東部地震等の災害が頻発した。災害発生後、少し落ち着いた時期になると、災害資料を収集し、災害の記録、地域の記録として後世に残すことを考える被災地の図書館等では、災害(資料)をアーカイブしようとするが、ほとんどの図書館にとって、災害資料のアーカイブは初めての経験である。そのため、どのような資料を収集し、どのように整理するのかといった災害資料の収集・整備について1から学び、実践することになる。本発表は、これまでに被災地図書館や国会図書館、研究機関などに蓄積された災害資料の収集・整備・発信のノウハウを共有し、被災地の図書館が発災後最低限やっておくとよりよい災害のアーカイブになるための取り組み(準備)を、アーカイブ経験のある図書館や研究機関が共同で提案することを提案するものである。

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