心電図
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バスケットカテーテルを用いた心房細動における生体ヒト心内膜の興奮伝播解析法: Time shading法の開発と適用
難波 経豊芦原 貴司藤本 千草草野 研吾池田 隆徳中沢 一雄大江 透
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2001 年 21 巻 2 号 p. 196-205

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抄録
【目的】バスケットカテーテルによる生体心内膜マッピングの解像度を改善し, spiral wave (SW) の解析も可能にする補間法としてtime shading法を開発した.【方法】各興奮の時間的重みの変化をf (t) として定量化し, 時間tでの電極の最大f (t) をW (t) とした.このW (t) を用いて電極間の線形補間を行い, W (t) への対応色で動画表示した.本法の正当性を数値シミュレーションを用いて検討した, SWを誘発した興奮媒質でのマッピングから本法を用いて興奮伝播を再構成し, 元のSWと比較した.また, 本法をバスケットカテーテルによる心房細動発作中の右房自由壁マッピングに応用した.【結果】本法は元のSWを忠実に再現した, また, ヒト生体心で心房細動発作中の右房自由壁にSWが確認された, 【総括】time shading法は電極数の少ないマッピングから興奮伝播様式を解析するための有用な方法である.
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© 一般社団法人日本不整脈心電学会
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