岡山大学工学部
2002 年 50 巻 5 号 p. 71-77
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本報告では,PBLで跳ねる機械を実現させる創成科目―学生の課題探求・創成能力を育成する創成プロジェクト―の具体的な教育成果を紹介する.特に,課題探求・創成能力の重要性を認識させるためには,準備段階で学生の発想力初期値を測定することが不可欠であること,ならびに発想ツールの学習でOpen-Ended課題に対する学生の反発・戸惑いが払拭でき,教育効果が向上することなどを詳細に報告している.
工業教育
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