つるぎ町立貞光小学校 [日本]
鳴門教育大学 [日本]
2025 年 2025 巻 2 号 p. 210-217
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本研究は,体験や活動を重視した児童主体の授業設計を行い,教員が柔軟な発想でアナログとデジタルを使い分けながら授業を創り上げる重要性を明らかにした.モデルを示すことやICTの活用で技術を補完することで,どの児童も楽しめる小学校音楽の授業が可能となった.児童の主体性を大事にし,児童自身が個人・グループ・集団等の学ぶ集団,学ぶ方法等,児童把握を活かし個々の興味や特性に応じ多様な選択肢や環境を提供する効果が実証された.
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