東京大学 [日本]
2025 年 2025 巻 4 号 p. 105-112
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本研究では,生成AIを学びの対話相手として導入する協調学習の可能性を探るため,大学生を対象に生成AIとの対話と人間同士の対話を比較し,建設的相互作用のプロセスの頻度と発話の質を検討した.その結果,生成AIとの対話ではロール交替の頻度が低い一方で,論理的発話が促進された.人間同士の対話では身体的・感覚的な発話が多く確認された.これらの結果により,生成AIは人間同士の対話を代替するのではなく,補完的に機能する可能性が示唆された.
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