東京大学 [日本]
2025 年 2025 巻 4 号 p. 199-206
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
近年,高校や自治体において,大学による高校生の探究活動への個別支援に対するニーズが高まっている.本研究では,大学院生や大学生を探究支援の重要な担い手として位置づけ,彼らが効果的かつ自律的,主体的に高校生の探究活動に伴走できることを目的に,研修プログラムを開発する.2025年度はトライアルとして,ADDIEモデルに基づき研修プログラムの開発と実践を行い,KIRKPATRICKモデルにより研修の効果を評価した.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら