同志社大学 [日本]
2026 年 2026 巻 2 号 p. 23-26
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社会人大学院修了生が大学院での学びを職務実践へ接続する過程を明らかにするため,大学院で中小企業診断士養成課程を修了した社会人1名への半構造化インタビューを,Kolbの経験学習理論に基づき分析した.資格取得を目的とした学習,実習・グループワーク,転職による実践環境の選択,修了後ネットワークを通じて,理論が実務判断の背景知として用いられていた.学習転移には,個人の内省だけでなく,学びを使用可能にする環境選択と継続的な省察の場が重要である.
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