横浜国立大学 [日本]
2026 年 2026 巻 3 号 p. 230-235
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全国学力・学習状況調査では,「複数のデータの分布を比較して,数学的な表現で説明すること」に課題が示されている.そこで本研究は,データの活用に関する一連の数学的活動に着目し,その学習経験をフロー状態の観点から検討した.中学校第2学年の「データの活用」において,生徒自身によるデータ収集から箱ひげ図の作成・利用まで授業を実践した.その結果,学年全体ではフロー状態の向上は認められなかったが,一部の学級では向上がみられた.
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