宮崎大学農学部
1979 年 13 巻 4 号 p. 211-213
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
1. 対馬で毎年7月中旬から8月下旬にかけて,天然カタクチイワシや養殖ハマチが海面を狂奔,旋回し,艶死する疾病がある。2. それを寄生虫学的,病理組織学的に検討した結果,その原因は罹病魚の間脳へのメタセルカリアの寄生によると考えられた。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら