魚病研究
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ニトロセルロース膜を用いた酵素抗体法について
酒井 正博石井 俊哉厚田 静男小林 正典
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1986 年 21 巻 2 号 p. 131-132

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抄録
 ニトロセルロース膜に抗原を付着し, それを使って酵素抗体法を行なった。酵素抗体法としては, ペルオキシダーゼ抗ペルオキシダーゼ法(PAP法)を用いた。本法の感度は, ラテックス凝集反応, 間接螢光抗体法と比較した場合, ラテックス凝集反応の10万倍, 間接螢光抗体法とほぼ同等の感度が得られた。更に, 2次抗体, 3次交代のプロセスを繰り返すことによって, 1ml中10~100C.F.U.の菌数の検出が可能となった。
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© 日本魚病学会
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