日本消化器がん検診学会雑誌
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経験
職域大腸内視鏡検診にて発見された直腸カルチノイドの検討
後藤 信雄桜井 幸弘
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2008 年 46 巻 6 号 p. 746-753

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抄録
当院で2000年度~2005年度の6年間に実施された社員ドック(検診)の際の下部消化管内視鏡検査件数は53,350件であった。直腸カルチノイドは35例発見され, 発見率は0.07%であった。39才以下の世代での発見率が0.12%と高く, 特に39才での発見率は0.16%と極めて高かった。本症は40才前に多くが発生し, 緩徐に経過した後に臨床例として発見されると推定された。事後処置としては本症が低異型低悪性度病変ということもあり, 可能な限り侵襲の少ない方法が選択された。
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© 2008 一般社団法人 日本消化器がん検診学会
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