川崎医科大学 消化管内科
2010 年 48 巻 4 号 p. 395-403
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胃がん検診を中心として, 過去の成績と業績を振り返り, 検診の現状と問題点について論じた。消化器がん検診ががんの早期発見とQOL向上に寄与してきたことは明らかであるが, 今後は, がん発生の病態の変化を考え, さらに, 予防医学も考慮に入れた質の高い検診が望まれる。
日本消化器集団検診学会雑誌
消化器集団検診
胃癌と集団検診
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