日本消化器集団検診学会雑誌
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埼玉県立がんセンターにおける胃癌についての検討
田中 宏
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キーワード: 胃癌, 前壁
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2001 年 39 巻 6 号 p. 504-508

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抄録
1992年~1995年まで埼玉県立がんセンターで胃癌の外科的及び内視鏡的切除を行った356症例, 390病変を対象とし, 占居部位別発生頻度につき検討を行った。
前壁, 後壁, 小弯, 大彎の4つに区分けをした場合, 最も高頻度であったのは後壁の29.5%で次に前壁の26.7%であり, 前壁と後壁の発生頻度は大差のない結果となった。さらに, 体下部から幽門部までを前後壁で比較をしてみると, 後壁が20.4%で前壁は21.5%と, ほぼ同数という結果となった。
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