図学研究
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既存転用を前提とした賃貸共同住宅のリノベーション
玉川ビル702号を例として
森岡 陽介
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2019 年 52 巻 4 号 p. 35-

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抄録
2013年にリノベーションした福岡市南区の賃貸共同住宅の1戸である.築40年を過ぎ建築時と異なる生活様式への変更が求められ,築年数や周辺状況から事前に賃料と予算を決定し計画を開始した.限られた予算では内装部材の既存転用が前提となり,既存部材を回転移動することで間取を変更し,新規部材も回転して配置することで戸内の統一した特徴を実現した.長期使用でも特徴を損なわない空間を目指した計画である.
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© 2018 日本図学会
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