近江八幡市立総合医療センター
2022 年 2 巻 1 号 p. 14-17
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在宅血液透析は患者のQOLと生命予後を改善することが期待できるため,末期腎不全の療法選択では勧めたい治療法である.在宅血液透析を選択後,看護師は継続的に患者と介助者に関わり,支援する.患者・介助者と信頼関係を築き,機械操作などの技術や透析生活に関する知識的なことだけではなく精神的なフォローをすることも看護師ならではの役割である.
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