電気通信大学情報理工学研究科
理化学研究所計算科学研究機構
2017 年 27 巻 2 号 p. 84-111
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概要. 波動方程式で用いられるPerfectly Matched Layer に基づき,流体方程式を簡約化した非線形渦度方程式に仮想吸収層を実装した.吸収性能を評価する理論的な指針として残留率を導入し,有限差分法を用いて渦の並進運動やカルマン渦列の数値計算を行って,渦度方程式でも仮想吸収層が有効であることを示した.最適な吸収係数は理論的な残留率の評価だけでは定まらず,グリッド幅や離散化の精度に依存する.
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