東京都立産業技術高等専門学校
京都大学
大阪大学
2020 年 30 巻 1 号 p. 1-25
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概要. 正4,6,8面体の各頂点に同一種の原子を配置し,辺で隣接する2つの原子を線形バネで結ぶ.多面体をハミルトン閉路で囲み,閉路上と閉路外に異なるバネ定数を配置した古典力学モデルを考える.離散ソボレフ不等式は,たわみの最大幅をポテンシャルエネルギーの定数倍で評価する不等式で,最良定数は古典力学モデルのかたさを表す.
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