りそなホールディングス内部監査部
2022 年 32 巻 1 号 p. 20-45
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概要. 離散型データにおいて,依存構造がD-vine t copulaで構成されたモデルの場合に,データ拡大法とリバーシブルジャンプマルコフ連鎖モンテカルロ法を併用し,独立コピュラを検出することで,新たなモデル選択とパラメータ推定手法を提案する.また,数値実験により,提案した手法が十分なパラメータ推定精度を有することが示された.
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