抄録
令和 5 年 6 月に閣議決定された『第 4 期教育振興基本計画』では「日本社会に根差したウエルビーイング」として心身と社会性の「良い状態」と幸福感を含んだ向上課題が示された。本研究は学校園の現場で、子供でも、主体的に意識・改善可能な一部の「ウエルビーイング」を探索するために大学生対象に調査・研究する。平日と休日それぞれの就床と起床時間、『K6』、“しあわせ”をめぐる質問を測定した。『K6』基準点数をもとに“しあわせ”の基準点数を ROC 曲線をもとに検討した。また、“しあわせ”の 4 変数や『K6』の改善効果が見込まれる平日睡眠時間の確保効果をロジスティック回帰分析をもとに探索的に検討した。